1年以上あいてしまった

 前回更新した後、突発性難聴になってしまい

そのあとには夜中に突然目が覚めて動悸が始まるという、

自律神経失調症になって克服するのに時間がかかった。

 

突発性難聴は、ある朝目が覚めたらひどい耳鳴りという

状態から始まった。

もともと耳鳴りはあったのだが、それほど気にせず暮らしてきた。

それがひどく大きくなってうるさくて仕方ないという状態。

ネットでいろいろ調べると耳鼻科にかかると、原因不明で対症療法しかないらしい。

そういえば昔、父の難聴がなんとかならないかと調べた時、

一部の先生がウイルス原因説を唱えて、雑誌で話題になっていた事を思い出した。

今日はここまで。

 

 

 

 

日記からブログへ

 どういう仕組みかわからないが、元の日記からこちらへのジャンプがないので

たぶん数少ない読者は迷子になると思います。

 もともと更新が間遠になっていたので、個人的日記でもいいかなと思う。

まあ気が向いたら更新するつもり。

この頃なんでも忘れやすいので、備忘録として。

だいぶごぶさた

今までのhatena diaryがなくなって、hatena blogに引っ越ししたわけですが、

勝手がわからずとまどっています。

とりあえず、手順として今までの記事をこちらに引っ越ししなくてはいけない

ようで、その作業がうまくいくのかどうか・・。

ボヘミアンラプソディ」の事をもう少し書くつもりだったけど、

1月の2週目くらいに風邪をひいて、それが長引いて今でも

少し影響が残ってごくたまに咳き込んでいます。

年を取ると体温が上がりにくく、熱で菌を殺せなくて長引くそうです。

私は普段運動不足で、低体温気味なのでなおさらみたいです。

思えば父は91で亡くなったけど、最後までちゃんと風邪をひいたら

熱が出ていたなあ。

86くらいまでは風邪自体ひかなくて、丈夫な人でした。

映画「ボヘミアンラプソディー」

ヒットのため上映館が増えたとの事で、今日観に行ってきた。

昔、クィーンの曲はカセットテープで聞いていたのでビジュアルや人となりはあまり知らなかった。

とにかく、ドラマチックでボーカルは自由自在、コーラスのハーモニーもすばらしく、

陶酔感があった。特に「ボヘミアンラプソディー」。

詞の意味も知らなかったが、今回悲壮感のある切ないものだったと知った。

エイズで亡くなった事は聞いた事があったが。

フレディは才能の塊だが、さまざまな葛藤から生まれた音楽だったと初めて知った。

映画では、音楽に時間を取っていたので、エピソードなどがもう少し詳しく知りたかった。

箱根 岡田美術館

2017.10月バスツアーで岡田美術館へ。

喜多川歌麿の大きな作品が日本へ里帰りして、シリーズ3作中2作が見られるという趣向。

残念ながら内部は撮影禁止。ほかにも焼き物や絵画などの名品が大量に展示されていた。

画像は外の足湯とガラス越しの巨大な壁画。

甘柿 渋柿

 何年も前、実家の甘柿を食べた後、、皮や、種を庭に埋めておいたら

芽を出し、今では高さ5mくらいになってたくさんの花をつけるようになった。

でもたいてい花のうちに大風にやられて、実には至らず。

それが、今年は1枝だけ6個の実が鈴なりで大きくなったのです。

うち2個はだいぶ鳥にかじられてしまったが

4個のきれいなのが取れ喜んでいたが、なんと渋柿でした。

調べたら、甘柿は突然変異なので種を埋めたら必ず渋柿になるとの事。

渋柿に甘柿を接ぎ木するといいらしいです。

 渋抜きも失敗したし、柿の木どうしようかな。

 

「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」 ギンザグラフィックギャラリー

昨日、昔の瀬戸内寂聴新聞小説の挿絵の展示を見て来た。

特に1階に展示されていた、初期の方の作品にはとても感動した。

1枚1枚時間をかけて描かれた密度の高いペン画で、構図、発想も斬新で

見応えがあった。

あと3日でおしまいですが。