2015-01-01から1年間の記事一覧

アール・デコと古典主義展

今年春に出かけた庭園美術館での展示。唯一撮影可能だった部屋。

目黒 庭園美術館

改装された庭園美術館。通路のガラスの模様はシンプルですが、床の影は複雑で美しく、時間が経つにつれ変化してゆきます。

池永さんの個展

23日に行ってみたら、10点ほどの作品すべて売れていました。画集が1万刷だそうで、・・それって何冊なんでしょう。わからないけど、とても人気なんですね。目の粗い麻布の上に描いてるのに非常に緻密に描かれていて、不思議。なんでも、麻布に日本画材をし…

池永康晟展

少し前に本屋さんでひとめぼれして購入した画集。この人の展覧会が今日始まったので行こうと思ってる。独学の日本画で、麻の上に描いてるとの事。この人のことを調べていたらもう1人気になる人が・・阿部清子さん。水墨画と言っていいでしょうが、すごいデ…

ついでのバードウォッチング

昨年4月から、父のいる所へ週に2度通うようになってからいろいろな鳥に出会うようになった。 スズメ、ムクドリは珍しくないと思うけど、シラサギは毎回、冬はカモも見かける。 中でもレアなキジには、この1年半で30回くらいはお目にかかった。 たいてい…

「ローラの家」

今年春先に訪れた、佐倉の店。 小さな庭があって、かわいらしい小屋が・・。 店の手前の白木蓮が満開。見事。 近くの双子公園の小さな丘からの陽光きらめく印旛沼。

ヘレン・シャルフベック展

東京芸大の美術館にて開催。健康と恋愛に恵まれなかった人生。写真で見るときれいな人だけど、作品にも表れている傷つきやすい研ぎ澄まされた感性が伝わってくる。若いころの古典的、写実的な作品は、的確なスピードのあるタッチの積み重ねでできていてしか…

佐倉マナーハウス

昨年秋、川村記念美術館のあとで訪れた西洋アンティークの店。「美の壺」で見かけて、行ってみたいと思っていた店。。丘の上でちょっとわかりにくい所。温室のようなカフェが併設されています。

五木田智央展

川村記念美術館での展示は珍しく撮影OKでした。五木田展のパンフレットで1番上の作品を見た時は、抽象画的なのに生々しい明暗の表現が不思議で衝撃を受けました。

川村記念美術館の紅葉

昨年11月27日、前日の雨の後、青い空に紅葉が見事でした。

「千里の風」

いただきものの羊羹。名前が「千里の風」。パッケージが虎模様で、本体も虎模様でした。

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ゼラニウムの種

庭のゼラニウム(一般的なものより小さい)の種が、くるんとした形に.. 花が咲き終わると左の形になって、次に種の部分がそれぞれくるんと丸まるんですね。丸まった勢いで種が遠くへ飛ぶそうです。つまり、私が種だと思っていたのはすでに空のさやでした。写…